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 グループウェア同士で情報を交換できる一歩進んだグループウェア

A-time 仕様
画面例
ダウンロード
A-time は情報交換型のグループウェアです。通常のグループウェアは1つのネットワーク内の閉じた環境で個々のユーザーが情報を交換し合うことができます。しかし、これは1つの会社内や部署内の仲間と情報を共有するだけです。別の会社や部署がそのグループウェアに参加することはできません。もちろんユーザー一人一人をそのグループウェア内に登録すればいいことではあります。
A-time はそれぞれ別の場所で稼動しているA-time グループウェア同士で情報を交換することが可能です。たとえば、総務部内のA-time と、企画部内のA-time が選択された情報を交換し合うことができるわけです。会社同士で、発注情報のみを情報交換することも可能です。

A-time は現在評価版を無料で配布中です。まだまだ追加しなければならない機能や、ユーザーインターフェースがあります。デザイン面もさらにシェイプアップしていく予定です。
A-time に関するご意見をどんどんお寄せください。モニタしていただいた方の中から抽選で、メールからファックスを送ることができる先進のサーバーソフト FaxOnMail を進呈いたします。

厳選された9つの機能
A-time は、スケジュール, ToDo, アドレス帳, メモ, ダイアリ, メール, 掲示板, 行き先案内板, 施設予約など必要にして十分な9つの機能を厳選しました。比較的使用頻度の低いものを外部オプションとして、これらは後から自由に追加、削除することが可能です。

 

ほとんどすべてのWebブラウザで動作可能
A-time は、専用クライアントを使わず、どのPCにでもインストールされているWebブラウザを使うグループウェアです。また、設計段階でJava, JavaScript, VBScript, StyleSheet を使わないように慎重に配慮した結果、InterNet Explorer, Netscape Navigator,など、ほとんどのWebブラウザで画面イメージを壊さず、A-time を使用することができます。
専用クライアントを使わないため、ユーザーはWindows、Macintosh, Unixなど、自分のマシン以外のどのマシンでもA-time を操作することができます。
また外出先から携帯電話を使って、A-time にアクセスすることも可能です。

 

複数のA-time 間で情報を共有
A-time は情報の共有を大切にしようと考えました。1つの閉じた空間内の情報共有でなく、外部との情報のやりとりをうまく行うにはどうしたらいいか。A-time はそれぞれ固有のメールアドレスを持ちそれを介して、他の場所にあるA-time とやりとりを行うようにしました。特殊なプロトコルを使用していないため、ファイアーウァールなどの設定も簡単です。

 

掲示板や会議室などに固有のメールアドレスを割り振ることができる
情報の共有はA-time の掲示板や会議室などにも生かされています。A-time が持つ固有のメールアドレスとは別に、掲示板や会議室にもそれぞれメールアドレスを割り振ることができます。これを使えば、複数の別の個所に設置されたA-time の掲示板や会議室などをそれぞれ相互にリンクすることが可能となります。
メーリングリストの宛て先にA-time の掲示板を指定すれば、同時に何人ものユーザーがそのメーリングリストを閲覧することが可能で、ハードディスクなどの資源を無駄に費やさなくてすみます。
また、ユーザーサポートのメールアドレスを会議室に指定すれば、部署内でのメール回覧も必要なくなります。

 

A-time の世界を広げる多彩なオプション群
A-time の基本機能に加え、後から高機能なオプションを追加することができます。現在、プロジェクトマネージメント、資源管理、ワークフローなどを予定しております。これらのオプション群は単に機能の数だけを競うのではなく、十分に実用に耐えるだけの機能を兼ね備えています。
オプション群はA-time の内部に持っているさまざまな機能を呼び出すための、拡張API を使用しており、このAPI の仕様は近日中に公開予定です。